HACCPHACCPの取り組み
HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)=危害分析・重要管理点とは、
食品の安全性を確保する上で、「重要な危害の原因となる物質及び当該危害(Hazard)」が発生するおそれのある工程の特定、
評価及び管理を行う衛生管理の方式です。
当社では、自社での検査体制を整え、原材料の管理や異物混入対策など、安心安全な製品づくりができる品質管理システムを導入しています。
部門ごとに計画を立てて実行し、その効果を確認して改善する方式(PDCAサイクル)を繰り返し実施することで、
自分たちの衛生レベルを向上する取り組みを行っております。

何かあった時の素早い対応と改善に向けた活動の連携の確認をするため、様々な事態を想定した模擬演習を、毎年テーマを変えながら開催しています。
弊社は下記の規格を適用し食品製造を行っております。
適用規格 | Food Safety System Certification 22000(FSSC22000) |
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登録範囲 |
宮崎サンフーズ株式会社 ブロイラーの処理及び加工(ペットフードの製造は除く) |
フードチェーン (サブ)カテゴリ |
C0 「畜産・水産-第一次処理」 C1 「腐敗しやすい動物性製品(を製造するため)の加工」 要求事項「ISO22000:2018、ISO/TS22002-1:2009、 FSSC22000 Ver.6.0追加要求事項」 |
登録番号 | JMAQA-FC653 |
取得年月日 | 2025年8月21日 |

FSSC 22000 認証取得
ブロイラーの処理及び加工
(ペットフードの製造は除く)
厚生労働省が2014年4月1日改正した「食鳥処理法」のHACCP導入型基準を実施しています。