HACCPHACCPの取り組み
HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)=危害分析・重要管理点とは、
食品の安全性を確保する上で、「重要な危害の原因となる物質及び当該危害(Hazard)」が発生するおそれのある工程の特定、
評価及び管理を行う衛生管理の方式です。
「認証機関に頼らない自分たちで作るHACCP」をテーマに掲げ、一進一退を繰り返しながら作り上げてきました。
部門ごとに計画を立てて実行し、その効果を確認して改善する方式(PDCAサイクル)を繰り返し実施することで、
自分たちの衛生レベルを向上する取り組みを行っております。
何かあった時の素早い対応と改善に向けた活動の連携の確認をするため、様々な事態を想定した模擬演習を、毎年テーマを変えながら開催しています。
厚生労働省が2014年4月1日改正した「食鳥処理法」のHACCP導入型基準を実施しています。