商品紹介
foods

自然の恵みをいっぱい受けた新鮮、安心のヘルシーチキン

宮崎サンフーズは緑豊かな宮崎平野の地、一ツ瀬川流域に設立されました。
新鮮、安心の食材を皆様の食卓にお届けするために今後も社員一同努力を続けてまいります。

RearingTeam
生産部

孵化したひよこは、飼育農場に運ばれ、南九州の澄んだ水と空気、
自然の光を取り入れた開放鶏舎内で放し飼いにされ元気に育ちます。
厳選された原料で作られる栄養バランスの良いエサを食べてすくすくと成長し、
出荷の2週間前以上前から休薬飼料を与えていますので、薬品残留の心配もありません。

鶏舎
宮崎生産部
54農場
年間生産990万羽
さつま生産部
54農場
610万羽年間生産
家畜診療所
家畜の体調管理を行います。

ProcessingTeam
製造部

生産部から届けられた若鳥は、徹底した衛生管理の工場内で、
一環した製造工程で迅速に処理され新鮮で安全な製品として提供されます。

解体作業 串加工
衛生管理室

衛生管理室

衛生管理室を設け工場入室前のエアーシャワー、粘着ローラーテープなどの基本行動はもとより、従業員の健康管理までしっかりチェックしてアドバイスしています。

品質管理グループ

品質管理室

製造過程における各工程での食肉検査や機械類の拭き取り検査を行い、結果に基づくアドバイスを的確に行います。

Foods
商品紹介

さつま純然鶏
Satsuma Junzendori

環境にやさしい飼育管理

酵素(フィターゼ、セルラーゼ)を飼料に加えることで、飼料の有効活用を図り(排泄物の低減)、環境にやさしい生産管理を目指しています。

健康な鶏を生産し美味しさを追求しています

生菌剤(カルスポリン®)及びオレガノ製油(ハーブ)は鶏の腸内細菌叢を健康に保ちます。また、鶏肉特有の肉臭を減少させる効果があるといわれています。

※「カルスポリン」はアサヒバイオサイクル株式会社の登録商標です。

カルスポリン®についてはこちら
飼養地

鹿児島県(薩摩川内市・さつま町)

月間生産量

288,000羽

鶏種

コブ、チャンキー

出荷日齢

平均47日

さつま雅
Satsuma Miyabi

マイロ主体の飼料

鶏に与える飼料の内容を変えることで、脂肪色や皮色は白っぽく、また肉色は淡いピンク色になるよう工夫しています。見た目も綺麗な鶏肉を目指しています。

健康な鶏を生産し美味しさを追求しています

健康な鶏ほど美味しい鶏肉になります。そこで、鶏に与える飼料に生菌剤(アサヒバイオサイクル株式会社製品)や 乳酸菌(株式会社アサヒビール フィード製品)を与え、私たち人間と同様に鶏の腸内環境を整え、より健康で美味しい鶏の作出を目指しています。

環境にやさしい飼育管理をしています。

鶏に飼料を与えていますが、100%消化吸収されるわけではありません。すなわち糞の中にはまだ吸収されていない栄養素も残っています。そこで、与える飼料の無駄を少しでも無くし、糞量の低減を目指すというような環境に優しい管理を目指すため、飼料に鶏が持っていない酵素を添加し、分解、吸収に繋がるような工夫をしています。

飼養地

鹿児島県(薩摩川内市・さつま町)

月間生産量

96,000羽

鶏種

コブ、チャンキー

出荷日齢

平均47日